語彙力を鍛えたい

伝えたいのに伝わらない気持ちのもどかしさ、行き場のない感情を出来るだけ言葉にして反芻して吸収したり昇華したりするための練習

なんか、良い映画ないですか?

急に思い立って、映画用のインスタアカウントを作ったのだが、今年観た映画の中でいちばん印象的だったのってなんだったかな、と思い起こすと、年始に観たロマンスドールが最初に浮かんだ。それでこのブログの存在を思い出した。

 

ちょっと、思い切り泣きたい気分なんです。今。

 

2020/12/2が、一生忘れられない日になりそうなくらい厄日だった。それで、なんとか笑える話題とか、元気になれる話題を探して生きてるけど、あの日からまだ、ちゃんと思いっきり泣いてない。思いっきり泣ける場所がないな〜と。ちょっと泣くくらいはあるけど。大号泣したい。目腫れても良い。なんか良い映画、ないかな。(それが冒頭「今年観た中でいちばん印象的な映画」の話に戻るんだけどね)

 

 

 

 

推しメンの活動休止。ここ数年してこなかった恋愛沙汰とか。心がグチャグチャなんですよね。だから推しメンだけで精一杯だって言ってんのに、ねぇ。

 

認めたくないけど、あの人のことが好きなんだろうな。好きになってもらえないだろうし、自分も変わらないだろうし、何も望まないけど、ここはシェアハウスだから、態度に出てたら、気づく人は気づいちゃうんだろうな、辛いな。誰にも気付かれず、さっさと引っ越したい。好きだな〜(←この後に及んでいうけど、まだ認めてない)って気持ち隠して会うのも辛い。でも、会えないのも寂しい、ここ数日あってなくて本当に寂しい。なんやねんこの矛盾。

 

 

なんで、自分は結婚もしたくないし子供も欲しくない、育てる覚悟もない、幸せな家庭が築ける気がしないのに、好きな人はできるんだろうね。不思議だよね。

そう、幸せな家庭を築ける気が、まるでしないんですけど。これなんなんですか?

私はすごく家族の仲は良いと思う。お母さんが「この人と結婚してよかった」って言ってたのがずっと忘れられない。私は、お父さんの性格を引き継いだせいで、お父さんのことを100%好きにはなれないけど、でもお母さんが言うように、本当に優しい人なんだろうなとは思う。そして気持ちもわかる。悲しいかな。

 

お母さんが今日までずっと幸せだったかどうかなんて分からないけどね。幸せな家庭の定義なんてないし。私が親を不幸せにしたこともあるだろうし。それは現在進行形かもしれない。でも4人揃えば、それなりに仲は良い。私とお父さんはあんま喋んないけど、まぁ喋ってくれるお母さんと妹がいれば、楽しい。

 

自分がそれなりに満足している家族に囲まれて、じゃあ自分が次、これを築き上げるのかと考えると、無理なんだよね。無理無理。絶対に無理。できないよ。

そして、結婚はできない、じゃあ誰とも付き合えないな、好きになっても意味ない。無駄な感情。でも好き。どうしようもない。ひたすら拗らせていく。これなんなんですか?

 

こんな恋愛観とか、ちょっとした話をハウス内でもちょっとしたら「重いよ」と言われた。私は、私が思っている以上に「重い女」みたい。いや、多少は「重い」ことはわかってたけど。重い重いと数人から言われてしまうと、流石に自覚する。アイドルがメンヘラっぽい曲歌うの大好きなんだが、それは私自身がメンヘラだからなのか、?

 

 

推しメンに対しても相当拗らせてるし、重く捉えすぎてしまう性格なのかもしれない。簡単に考えれば良いことを、深層心理まで突き詰めて、そんな自分が気持ち悪いから、誰にも相談できず、勝手に病んでる。非常に深刻ですね。重くて。

 

 

ヲタクでいう「同担拒否」だと思うんです。私。相当嫉妬深い。でも、自分のことが嫌いだから、そんなことは言えない。むしろ嫉妬なんてしません〜どうぞ〜、というような顔をして、体良く、人当たり良く、人に興味がないようなふりして生きてる。

 

 

 

 

 

久しぶりにこのブログを見て、「親に産んでくれてありがとうって言いたい」って書いてあって、重くて笑った。最近そういうこと考えなかったな。考えない方が精神衛生上良いんだろうけど。

 

なんかの漫画で読んだ言葉がすごく印象に残ってる。

「生きてる理由は、死にたくないだけ」

これ結構核心ついてるな。って思った。そっか。死にたいような、消えたいような、本気じゃないこのぼんやりとした気持ちの中でもちゃんと楽しんで笑って「生きてる」のは、単に「死にたくない」だけ。死ぬのは怖いから。

生きるのに、理由なんてなくて良い。

 

 

 

、、、重いんだよな〜。

2021年は、軽い女になりたいです。

内面的にも、見た目的にも ← これ毎年言ってますね〜