寝れないので。最近考えてる事をまとめて書いてみる。
① 転職に当たって弱みと強みを書き出してみた。
書き出してみて気づいてしまったのは、自分が周りにさほど興味がないということ。だから好きなことしか頑張れなくて、他人にも期待しなくて、人と会話するのが苦手。そんな気がする。
興味が向く対象はあるんだけど、全部感覚的というか、芯がないような？
感覚的に「あー好きだな」「もっと知りたいな」と思って、感覚的というか、好きだから本能的に覚えていくようなイメージ。
だからプログラミングの勉強自体は楽しいけど、用語とか全然覚えられない。
会話についていけなくて焦る。でも興味のないことは勉強できない。意味ない。
うーん。なんだこれ。人間やめたほうがいいぞ。
② 周りに「賢い」という印象を与えてしまいがちなこと。
はっきり言って、賢くはない。だって感覚なんだもん。自分ができることは知識の成果とかではなくて、全て感覚。逆に言えば、感覚でできることが好き。
Excelとかプログラミングとか、まさにそうじゃん。感覚じゃない？あんなの。あと、文章書くことも。感覚というか、センスというか、好みというか。。。
プログラミングに関しては、こうやってこう！いけるかな？あ！動いた！とか、エラーになった。ダメだったか。まあ直せばいいか。
そんなスタンスなんだけど、ダメなんでしょうか。そしてこんなのらりくらってるのに「賢い」というイメージを、なぜか与えてしまう。なんでや。
人見知りして感情の起伏がないから、そう見えるのか？なんでや。
ちょっと文章書いてもあんまり修正されない。上手くまとまってますね。って言われちゃう。文章書くの上手い人は仕事ができるとかいう謎理論で勝手に期待されて、後から「期待外れだった」とか言われたことあるな。最悪な思い出じゃん。なにそれ。
遡れば、文章書くの上手いね、は、小学校1年生の頃から言われてた。こちとらそんなつもりはないのですが、上手い上手い言われすぎて、時期尚早にして「自分は文系なのだ」と信じ切ってしまった節はある。あれは、なんていうか、勿体無かったような気もする。
私が感覚でできてしまうことで褒められたり認められたりすることに、いまいち納得がいかないというか、腑に落ちないというか、そんな話。
③ 被るけど、他人に興味がない話。
私人に期待しないっていいことだと思って今日まで生きてきたはずなのに、それイコール他人に興味がないってことだと、気づいてしまった。
他人に期待って難しい。だって他人が自分の現状を打破してくれることなんてない。他人の助言はあっても、結局は自分が動かないと現状打破なんてできない。他人が与えてくれるのはあくまで「機会」だと。そう言われて凄く腑に落ちた。
腑に落ちたのに。
他人に期待したり、依存したり、それってリスクが大きいよね。だから本当はよくないと思う。やっぱり。自分の感情コントロールは自分で管理しないと。人に預けたら余計に不安定になりそうだ。
そういって、傷つきたくないから、逃げてきたのかな。全部自分が悪いと思って。
なんだか、人に褒めてもらえる要素は、私にとってはウィークポイントなんだな。という感じがする。そんなこと言って自己肯定感を下げすぎたらまた病んじゃうし。人生難しいなマジで。
④ 総括にならない総括だけど、私は親に「産んでくれてありがとう」っていつか言いたいんだよ。私を産んでくれてありがとう。人生という時間をくれてありがとう。って、いつか心からそう思って言えるようになりたい。
人生という時間をどう使うかは自由だけど、私は限りあるこの時間が少なくなればいいのに、とか、早くなくなってしまえばいいのに、とか、いつか終わりが来るのになんのために頑張るんだろう、とか、ここ最近まで20年くらい思ってた。
私の性格は多分父譲り。だから、うちのお父さんも、同じように生きづらかったはずなのに、なんで結婚して、子供作っちゃったんだろう。なんで同じように生きづらい子をこの世に生成しちゃったんだろう。って、そこまで思ってたからね。ひどい子供だと思います。本当に。
どっちかっていうと、今も、何かがポキっと折れたら、すぐそういう発想になると思う。今も胸張って「産んでくれてありがとう」なんて言えないし。
自分の遺伝子は残したくない。だから結婚も出産もしたくない。今はね。
とりあえず、意識高い系に飲まれて自分見失わないこと。そこまで意識高く生きようとしなくていい。今のままだときっと壊れちゃうからね。
無理もしなくていい。いつかそう思えたらいいな。でいいから。そう思えるように、自己肯定感を高める。そのために、頑張る。プライド、少し捨てれたらいいな。
人生に、いい出会いがありますように。
