語彙力を鍛えたい

伝えたいのに伝わらない気持ちのもどかしさ、行き場のない感情を出来るだけ言葉にして反芻して吸収したり昇華したりするための練習

協調性のないヒツジがギャルの群れに突っ込んで死んだ

陽キャと喋ったら病みました!!!!!!(ドデカ主題)

 

 

いや、あれは、陽キャ?ただ若いだけ?なんかわからんけど盛大に病んだ。

私の周りには明るくて社交的な人、いわゆる陽キャの部類になりそうな人、たくさんいたけど、ああいうギャルマインドみたいな子はいなかったかも。あ?いや、いたかも、一人。

 

 

わからん、ギャルマインドというか、女であることを武器にして生きてるようなタイプ?女の子は大切にされるべきだ。追われてる方が幸せだ。というマインド。

 

 

陽キャギャルマインドたちは、みんな人並みに結婚願望があって、職場の人をいろんな角度で評価して、パパ活してたことをあっけらかんと話し、パンツしか履かない私にスカートを履かせようとしてきて、会話の中の一挙手一投足に揚げ足をとって楽しんでて、なんか、非常に疲れました。。。ヒェ。。。

 

 

昔の職場でも、そういうマインドの子が一人いて、結婚は女の子の人生を背負うんだからそれくらいやらないとダメだよ!(「それ」がなんの話だったかは忘れた、病んだのでw)とかなんとか力説してて、なんかすげー悲しくなってトイレ行って号泣したな。

 

人生背負うのはお互い様やんけ!お前も相手の男の人生背負う覚悟あるんか!?!?何様なんじゃ!?はぁ!?!?とバチ切れてる一方で、じゃあ価値のない自分の人生は一体誰が背負ってくれるわけで?誰にこの負債を背負わせるわけで?とネガティブモードに突入してしまい、そそくさと帰った。

 

これはちょっとエピソードとして過剰だったけど、価値観が合わない、出来ない立ち居振る舞いを、もはや他人が持つこと・やることすら、自分の中で無理なのかも。ダイバーシティーどこ?

 

 

 

 

自分は性別を盾にはできない。わかってるからしない。

自分が自分に対して感じているのは「自己愛」であって、それは、他人に向くもの・他人から受け取るものではないということも、なんとなくわかってきた。

 

そういうマインドを時間をかけてゆっくり熟成させていったおかげで、すごくすごく強い自己愛を持った、ウルトラスーパーマイペース人間が爆誕した。

私の動物占いの診断がさ「協調性のないヒツジ」なんだよね。協調性ないのめっちゃ理解できてめっちゃウケる。

 

新しい職場で「ストレス耐性高そうですよね」って言われて、こんな過激に病んでるのに嘘じゃんって思ったけど、いや、確かにそうかも。となった。

周りからの評価が気になるからこそ、矢印が外ではなく内に向いている。自分のことが大好きで、殻に籠っている。もはや自己愛が強すぎて、誰にどう思われようと関係ないところまで来ている。もはや他者との接触を断っている「それ」が、「ストレス耐性が高い」に見えているなら、それはそうかも。と思った。

まぁ結局は他者との接触なんて完全に断つことなんかできなくて、聞かなきゃいけないことは山ほどあって、人に話しかけることが一番のストレスなので、実情はストレス耐性低いと思う。残念でした

 

 

このブログの行き着く先はよくわからないけど、私が自己愛に溢れていることだけはわかった。人生の行き着く先は、永遠の孤独かもしれないけど、あのギャルマインドには、染まりたくない、どれだけ頑固だと思われようが、自己愛に溺れていようが、この感覚だけは、無くしたくない。